おまかせください！ペットのこと！！コラボモモ

一人暮らし住まいの方・高齢でわんちゃんとともに・・生活をしている方・結構多いです。
例えば・・若夫婦が突然の転勤で・・わんちゃんが一緒に住めない！実家に・・わんちゃんを！とか・・。

いろいろな事情で・・飼えなくなってしまう。

ペットの命・・そして引き取り手がなく・・
命を失ってしまうペットがいること・・・知ってますか？






2008年9月26日信濃毎日新聞にて・・・
ペットに学ぶ生命の貴さ・・・ちょうど・・・動物愛護週間の期間でもありました。
この記事・・・・・長野県での犬猫の殺処分数の県内4800匹の数字・・・全国で年35万匹。この数字に目がいきました。

この数字・・・私はこんなにいるんだ！と思って読んでいたらなんと・・
前年度より528匹下回っていると書いてあるのです。
信じられない数字です。

たしかに・・・今・・飼い主さんからもよく相談を受けることもあります。
高齢でもう足腰痛み散歩もいけず・・・でもわんちゃんは散歩にいきたい・・・。

わんちゃんの高齢・人間の高齢が重なり・・も～どうしようもなくなっている。


新聞を読んでいくと・・悲しくなりました。処分装置に送り込まれた犬猫は炭酸ガス（二酸化炭素）で呼吸を止められたあと
焼却炉で燃やされる。

こんなこと・・・・。
悲しい・・・。

今・・問題になっているのは・・・自分では殺せない・野に山に捨てていくという行為をしている最悪な人もいるのです。

ある・・・職員の方から聞いた話・・・ゴミ掃除のときに・・・箱をみつけ・・中をみたら子猫の死骸・白骨化・首輪をしたまま飼い主自分のお家を探そうとしているわんちゃんの姿。何も食べるものもなく・・ゲッソリとやせてあばら骨がみえて・・目がうつろしている犬。

だれか・・引き取って飼ってあげて・・と心から願う・そして・
結局・行き先が・・・保健所・・動物愛護センター

お願い・・・そんなことしないで・・・と願うばかりです。

犬・猫を野に山に捨てる・・行為・これは・・・罪。動愛法・の第四十四条50万円の以下の罰金に処される犯罪行為。

ペットを飼う・これって・・簡単なことではありません。命がある限り・・責任をちゃんともってともに・・家族として・・
生活をしていく・・。

私が散歩のときに出会う・・わんちゃん・・骨肉腫で・・片足を切断してしまった子がいます。
飼い主さんは・・・この病気を早く発見できなかったことを悔いています。
散歩のたびに・・・最後までこの子を看てあげたい・精一杯のことをしてあげたい・・。

これが・・飼い主の本当に心から願うことですよね・・。

会うたびに・・・歩きたいといってクンクン鳴くこのわんちゃん・・。
3本足で歩くことができず・・ベビーカーにのせられて外の空気だけでも・・といって・・散歩にきています。
一杯・・一杯散歩したことを思い出しながら・・・





捨て猫・・いえいえ・・・違います。最初に・・ちゃんと管理をしていなかった・・飼い主さん・・・。どんどん子猫が増えています。
我が家の周りにも・・・猫が・・たくさんいます。
お願い・・・命だから・・・。

少し・・前の話しでしたが・・・病気になったから・もう・・飼えないから・・いろいろな事情があると思います。
でも・・・家族として・・最後まで一生懸命生きている。
わんちゃん・ねこちゃんを・・・手放さないでください・・・。


小さな・・命・・・そして・・生きているこの子たちを・・・愛情一杯で・・一緒にいてあげてください・・・